コリが不快に感じる理由
体のコリと呼ばれるものは殆どの場合不快に感じます。
不快に感じるのは、体がこのままだと良くないという信号を出している証拠です。
事実、凝っている箇所を長い間放置していると、骨や関節に異常が出始めます。
体は、そうなる前にコリ(筋肉の緊張) を取ってほしいという理由で不快な感情を与えるのです。
⚫️コリとは
肩のコリをや腰のコリ。
コリとは総称です。
コリの中に色々な原因があります。
一般的には筋肉が硬くなってしまっている状態を言います。
コリを感じたら筋肉が硬くなっていると考えて、柔らかくする方法を行いましょう。
⚫️コリを取るには
ストレッチがオススメです。
伸ばすという行為は筋肉にかなり有効で、固まっている筋肉を伸ばして緩めてくれます。
かなり硬くなっている方は何度もストレッチしてあげてください。
⚫️硬くなっている部分は原因?
良く肩こりなら肩を、腰なら腰とストレッチやマッサージをしてしまいがちですが、殆どの場合原因は別にあります。
例えば、肩こりが酷い方に肩のマッサージやストレッチをしても長くても1日に程度しか持ちません。
原因コリを引き起こしている原因は肩が原因ではないからです。
肩こりは体の歪みの末端で、何度コリを取ってもまた現れてしまいます。
⚫️原因
体のコリの原因は骨盤であることが多いです。
骨盤が働いているかいないかでコリが変わってきます。
骨盤を働かせるには、それを邪魔している周りの筋肉をストレッチしてあげる必要があります。
骨盤の働きは人間が本来できることで、日常生活で極端に活動が少ないとできなくなります。
ITが普及した現在の社会では起こり得る事なので、できるだけストレッチは欠かさないようにしましょう。
弊社代表の岸がストレッチについてブログを書いています。宜しければご覧ください。